3月3日（火）に第二椎の実子供の家のホールでひな祭り会を行いました。

　パネルシアターでひな人形の由来についてのお話を聞きました。
その後「うれしいひな祭り」を皆で歌い、各クラスで作ったひな人形の発表をしました。
どのクラスのひな人形も様々な工夫が施され、とても素敵なひな人形に仕上がっていました。

たんぽぽ組（0歳児）
　足形を身体に見立てました。
烏帽子や冠、しゃく、扇子、桜を子どもの達に貼ってもらいました。

すみれ組（1歳児）
　描画をした画用紙を着物にし、烏帽子や冠、しゃく、扇子を子ども達に貼ってもらいました。

つくし組（2歳児）
　紙コップに切ったお花紙を貼って着物にし、烏帽子や冠、しゃく、扇子を貼りました。
それぞれお雛様、お内裏様の所が自分のお顔の写真になっています。

A組（3歳児）
　お花紙を折って着物にし、お顔を描きました。
後ろの屏風は、画用紙を千切り、貼って作っています。

B組（4歳児）
　ビー玉に絵具をつけ、転がして着物の模様をつけました。
屏風を自分で折り、画用紙で作った枝にフラワーペーパーを貼り、ももの花に見立てました。
雛壇も塗りつぶしで作りました。

C組（5歳児）
　紙粘土と毛糸、布でひな人形を作りました。

　C組（5歳児）の男の子が手遊びをしてくれました。
”アンパンマン”や”グーチョキパー”などみんなが知っている手遊びだったので皆で楽しむ事が出来ました。

　C組（5歳児）の女の子による踊りです。
お家から持ってきていただいたお着物に着替え、”うれしいひな祭り”の歌に合わせて踊りを披露してくれました。
とても素敵な踊りでみんなうっとり♪
　楽しいひな祭り会となりました。