はけるよ!脱げるよ!
2017年2月28日
毎日の園生活で、園庭遊びやお散歩の後、排泄の時など
子ども達は着脱をする機会が多くあります。
すみれ組に進級したばかりの4月や5月は、保育士が着脱を手伝うことが多くありましたが、
今では「自分でやる!」と積極的に行うことが増えました。
「がんばって靴下はくの!」
「よいしょ、よいしょ。靴下はけたよ!」
「うーん、なかなか足が入らないなぁ...靴をはくのって大変だね」
「靴、はけたよ!」
園庭でたっぷり遊んだあとは、今度は靴を脱ぎます。
「うーん、なかなか手が届かない...」
それでもがんばっていると...
「靴、脱げた!」
上着も自分で脱ぎます。
そでがなかなか脱げませんが、がんばっています!
着脱が難しい時もあります。やりたくない時もあります。
けれど”だいじょうぶ!”
そんな時は、保育士と一緒に行うことで、自分でやりたい気持ちと自分でできた!という自信を
持てるように援助したいと考えています。