Ｂ組で植えたピーマンとかぶ。

園庭に遊びに行くたびに大きくなっていることに気付き、日々成長を喜んでいました。

子どもたちで決めた水やりは、お当番の子が一生懸命お水をあげながら「おおきくなってね」と話しかけたり、水やりの後は観察記録を書いたりしています。

葉の形、実の大きさや色を観察して一生懸命書く子どもたち。

大きくなってきているピーマンをみて「そろそろ食べられるんじゃない？」と話す子もいました。

 

 

そしてついに７月3日にピーマンを収穫しました。

「このピーマン大きくて美味しそうだね」と話す子や、「こっちも大きくなってるよ」と話したり。

そしてお給食室の先生のところに持っていき、「今日のおやつのピザトーストに使って下さい」とみんなでお願いに行きました。

ピーマンの苦手な子でも自分たちの収穫したピーマンだからと、挑戦⁈して「おいしいね！」と笑顔で話す子どもたちでした。