椎の実子供の家のお友達との力試し C組
2019年11月25日
第二椎の実子供の家の運動会では「楽しかった」「悔しかった」「もっとやりたかった」などいろんな声が聴かれたC組のお友達。『園で一番大きいクラスのお友達』として、一人ひとりが自分の役割を力いっぱい頑張りました。恥ずかしくて、大きい声がなかなか出なかったり、みんなの前で体操するのが照れ臭かったり、緊張したりしながらも、それらを乗り越える力が育ち、全員がしっかりと自分の役目を果すことが出来ました。
運動会ではクラス対抗だった競技もありましたが、椎の実子供の家とのミニ運動会では、園対抗ですから、みんなの気持ちはがっちり一つになりました!バスに乗る前から「椎の実のお友達は強いかな?」とワクワクドキドキが止まりません。
一番始めは玉入れでの勝負です。途中のダンスは『チェッコリ』。第二椎の実でやっている振り付けと少し違う部分もありましたが、それも楽しみの一つとなったようでした。
一回戦目、二回戦目ともに椎の実子供の家の勝利でした。
楽しみにしていたリレーは
運動会の時とは違うお友達にアンカーになってもらい、戦いました。応援では喉がかれてしまうのではないかと思うほど力が入っていました。
そして11月にはドッジボール対決がありました。体操の兵頭先生に教えてもらった、ボールの投げ方や、キャッチの仕方がここで存分の力を発揮!
2回戦行いましたが、連勝!!逃げるのが上手なお友達、遠くまで投げられるお友達、ボールをしっかりとキャッチできるお友達といましたが、みんなで力を合わせて勝利を掴み取りました。
「又、来年合おうね」と次回の『囲碁大会』を楽しみにしながらお見送りをしました。