C組 パン作り①
2016年5月23日
5月17日(火)、C組1回目のパン作りを行いました。
C組になってから初めてのクッキング♪始まる前から、みんなドキドキ・ワクワクしていました。
パンがどうやって出来ているのか、材料は何を使っているのか栄養士から説明を聞き、クッキングスタート!!
材料をボールに開け、粉の感触を楽しんだり、魔法の粉(ドライイースト:保育園ではそう呼んでいます。)のにおいを嗅いだりと、五感も刺激。
そこにオリーブオイルとぬるま湯を加え、生地を一まとまりにします。ここが1番大変な作業です。魔法の粉だけのにおいを嗅いだ時に『くさーい』と話していたC組さん。
だけど生地がまとまり出した途端、『あ!!パンのにおいがしてきたー♡』と言いながら、一生懸命生地をこねる子どもたち。ある程度生地がまとまったところで、生地を叩きながら更にこねていきます。
『おいしくなぁれ♪おいしくなぁれ♫』といっぱい生地を叩き、表面がきれいになるまで頑張りました。きれいになった生地を見て、『うわぁー、かわいいね♡♡』と話をしていました。
その後、発酵時間を置いてから自分たちの好きな形に成形し、チーズをトッピング。
それから給食室のオーブンへ。
自分たちで一生懸命こねて作ったパンは格別においしかったようで、みんなとてもうれしそうに食べていました。
この日の3時のおやつは、C組さんが全園児分の生地を作ってくれました。