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食育について

食べる事を通して「生きる力」の基礎を培うことを主眼として、食育に力を入れています。

調理保育

料理作りやお手伝いの体験で、食べる楽しさや役立つ事の喜びを養います。

保育でのクッキング

パン作り(4.5歳児)
じゃがまるくん作り(4.5歳児)
お月見団子作り(2,3,4.5歳児)
感謝祭(2.3,4,5歳児)
クッキー作り(4、5歳児)
 

栄養教育

からだをつくる食べ物、力や熱になる食べ物、からだのリズムを整える食べ物などの栄養の知識やマナー、伝統文化にまつわる食事など楽しく食事をしながら学んでいきます。

野菜栽培

自然の恵みや命の大切さ、感謝の気持ちを培うために栽培を行ないます。 野菜の苗を植え付け、実がなる喜びを感じながら、その場で味わったり、給食材料の一部となったりします。

 

園庭の菜園

<春・夏>
ピーマン、トマト、ズッキーニ、
トウモロコシ、ゴーヤ
<秋・冬>
小松菜、ブロッコリー、ソラマメ、
スナップエンドウ、芽キャベツ

園庭の菜園

近隣の農家

<春>
じゃがいも
<秋・冬>
だいこん

近隣の農家

栄養所要量

保育園における給与目標

年齢 エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g)
0~(月) 110~120 2.6 -
6~(月) 100 2.7 -
1〜2歳児 550 20 18
3〜5歳児 600 22 20
  • 1~2歳児は昼食とおやつ(午前・午後)で一日の栄養所要量の50%
  • 3~5歳児は昼食とおやつ(午前)で一日の栄養所要量の40%

保育園の給食

  1. 食材の鮮度、安全性を充分に吟味し、衛生管理の行き届いた給食室で調理します。
  2. 旬の食材を豊富に使い、季節感あふれる家庭的な献立にしています。
  3. 偏食しがちな食品を好き嫌いなく食べられるように、園と家庭とで協力しながらすすめていきます。
  4. 栄養のバランスを考えたうえで、子どもの嗜好も取り入れます。
  5. 0歳児は月齢と発達に合わせて個別に対応し、授乳及び離乳食を進めていきます。
  6. 年齢に応じて調理法を工夫し、薄味を心掛けています。 また、昆布やかつお厚削りなどからだしを取り、素材の味を生かした給食作りをしています。
  7. 食器は強化磁器を使用しています。

保育園の給食
日常の給食

保育園の給食
行事食(子どもの日お楽しみ会)

アレルギー児への対応

  1. 医師の診断書に基づいて調理しています。
  2. 除去すべき食品と除去の程度、今後の方針など医師とご相談していただきます。
  3. 上記の1 , 2が整いましたら、保護者の方とご相談のうえ、除去または代替食をすすめてまいります。

 

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